糸セット
羊ノ糸で編む Finn Christmas Stocking
羊ノ糸で編む Finn Christmas Stocking
受取状況を読み込めませんでした
この商品のお届けについて
この商品のお届けについて
この商品は宅急便コンパクトにてお届けが可能です。
安心してお買い物いただくために「お買い物の前に」のページもご一読ください。
Finn Christmas Stockingを編むために必要な糸をお届けします。
羊ノ糸を日本の子供たちにも楽しんでもらえたらと思って作ったクリスマスの靴下 Finn Christmas Stocking
羊ノ糸は白い羊そのままの色しかないので、茶色やグレーの羊の毛を生かして作られている John Arbon Textiles の Devon Naturals DK を組み合わせて、編み込み模様が楽しい靴下を作りました。お好みのイニシャルを入れて作れます。Devon Naturals DKは羊の種類とそのブレンドによって生み出される9色展開のうち5色からお選びいただけます。
Zadie : 100% Zwartbles
Zoe : 60% Zwartbles / 40% Exmoor Blueface
Zebedee : 30% Zwartbles / 70% Exmoor Blueface
Zwartbles (こげ茶色の羊) と Exmoor Blueface (白い羊) のブレンドは非常に弾力性があり丈夫です。
Gladys : 100% Grey Exmoor Blueface
Gertrude : 50% Grey Exmoor Blueface / 50% Romney
Grey Exmoor Blueface (グレーブラウンの羊) と Romney (白い羊) のブレンドはより柔らかく光沢があります。
羊ノ糸とDevon Naturals DK は、羊の品種はもちろん、紡績や撚糸の仕方も違って、糸の風合いがすごく似ているというわけではないのですが、どちらも顔が見えるくらいの近い距離の羊毛から糸を作っているということ、そして親しみをこめて糸に名前を付けているところ!が偶然にも同じだったりします。Devon Naturalsの色名は、まるで自分たちが飼っている小さな群れを可愛がるみたいな気持ちで考えたそうで、それぞれの羊の種類の頭文字から連想して、例えばZadieの"Z"はZwartblesの"Z"、Ednaの"E"はExmoor Bluefaceの"E" 🐏🤍という風に言葉遊びみたいになっています。それだけではなくて、懐かしい感じのする、あえてちょっと古風な名前を選んでいるとのことなのですが、羊ノ糸のロット名も、羊の赤ちゃんが生まれたら名前をつけるみたいな感覚でつけていて、しかもあえてちょっと古風、というか古くから日本人の暮らしに共にあるものから選んでいたりします。羊ノ糸は染色しないから色がない、けどあえて色の名前をもらうのはどうだろう、という思いつきから、身の回りにある自然のものなんだけど、古くから色名としても使われてきたもの、から名前をもらうことにしています。そんなわけでアズキ、ソラ、ヨモギです。
Lサイズは両方の糸を2本どりで編み、靴下が1つ編めます。
Sサイズは両方の糸を1本どりで編み、靴下が2つ(手加減によっては3つ)編めます。
糸のみのセットです
パターンは付属しませんので、以下のリンク先(Ravelry Store)もしくは「PDFパターンの購入はこちら」よりご購入をお願いします。
Ravelry Store
https://www.ravelry.com/patterns/library/finn-christmas-stocking
Share
